初心者でも失敗なし! レジンでおなじみ海塗りのやり方・コツ


透明感のあるアクセサリーを作れるレジンですが、その中でも人気の着色の仕方が、海塗りと宇宙塗りです。

今回はそのうちのひとつの、水面のような模様になる海塗りのやり方を詳しくご説明!

初心者でも失敗しないコツもご紹介します。

最近温かくなってきたので、夏に向けて海塗りのマリンアクセサリーをぜひ作ってみてくださいね!

海塗りレジン

 

用意するもの

  • UVレジン液ハードタイプ
  • UVライト
  • お好きな形の空枠やミール皿などの土台
  • 海のベースの色になる着色料またはカラーレジン
  • 白の着色料またはカラーレジン
  • 装飾に使いたいラメ、チャーム、ビーズ、貝殻など
  • マスキングテープ(空枠の場合)
  • つまようじまたはオレンジスティック
  • クリアファイルの切れ端またはシリコンマット

UVライト以外は、100円均一のお店でも揃えることが可能です。

次項で準備の際に特に注意すべきものについて、詳しく説明いたします。

UVレジン液ハードタイプ

UVレジン液ハードタイプ

100円均一のダイソーやセリア、キャンドゥで販売されているレジン液でも十分使えます。

ただし、100均のレジン液は時間が経つと黄変(黄ばみ)しやすい、気泡が入りやすい、などという感想も多いです。

きれいに作りたい方や、誰かへのプレゼントを考えている方は、手芸屋さんやネット通販で販売されている質の良いレジン液を使用するのがおすすめです。

以下でおすすめのレジン液を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。



UVライト

UVライト

レジン液を硬化させるUVライトは、100均では販売されていません。

太陽光でもレジンは固まりますが、時間がかかる上に天気の悪い日は作業自体できなくなってしまうので、レジンアクセサリー作をする際はライトを用意することを強くおすすめいたします。

ネット通販サイトで、安い物だと1,000円ちょっと購入可能なので、持っていない方はこれを機に買っておきましょう!

以下の記事でおすすめのUVライトを紹介しています。購入の参考にしてください。



お好きな形の空枠やミール皿などの土台

ダイソー空枠

土台は底があるミール皿でもいいですが、空枠(フレーム)の方が透明感のある仕上がりになるのでより海っぽい仕上がりになるかなーと思います。

今回はスクエア型の空枠にしてみました

ダイソーで二個セットで購入しました。

通販サイトにはさまざまな形の空枠やミール皿が販売されているので、近くに100均がない方はそちらでの購入がおすすめです!

海のベースの色になる着色料またはカラーレジン

リュミエラカラー

ベースの色にする着色料またはカラーレジンを用意します。

ベースは青や水色一色でもいいですが、何色が使ってグラデーションにするとより綺麗になっておすすめ。



また、海だから青か緑かなと考えがちですが、オレンジやピンクなどの暖色系をベースにすると、夕焼けの海のようになってそれはそれでかわいいですよ!

今回はパープル、シアン、ブルーの三色を使ったグラデーションカラーにしてみました。

高品質のレジン液でも人気のリュミエラの着色剤です。

色の種類が豊富なのでおすすめですよ~!

白の着色料またはカラーレジン

水面模様を作るために使う白の着色料かカラーレジンを用意します。

こちらもリュミエラの着色剤を使いました。

装飾に使いたいラメ、チャーム、ビーズ、貝殻など

海塗をした土台の上に乗せるお好みのパーツを用意します。

やっぱり海っぽいパーツを乗せるとかわいいんじゃないかと思います!

私は星の砂、貝殻、ヒトデのチャームを用意しました~。

チャームは100均でも見かけたことがあります。

これからの時期なら、マリン風のネイルシールなども100円均一で販売されるようになるので、そちらもおすすめです!

星の砂と貝殻は、アクセサリーパーツを販売しているネットショップで数百円で購入可能です。 




失敗なし! 海塗り(水面模様)のやり方

①空枠にマスキングテープに貼り付ける

空枠にマスキングテープ

ミール皿を使う場合はこの作業は不要です。

空枠にマスキングテープを貼り付けます。

レジン液が隙間から漏れないようにしっかりと貼り付けます。

この時、マットやクリアファイルの上に置いて、端をテープで貼り付けて固定すると、ずれなくなるので作業がしやすいです。

②透明なレジン液を薄く入れる

透明なレジン液を入れる

クリアカラーのレジン液を薄く入れて、枠全体に広げて底を作ります。

③UVライトで硬化する

UVライトで硬化

UVライトの光に当てて、レジン液を硬化します。

液やライトの性能にもよりますが、たいていの場合は数分で硬化するはずです。

④レジン液を海の色に着色して、UVライトで硬化する

着色したレジン液を入れる

着色したレジン液を空枠の中に入れて、まんべんなく伸ばします。

海っぽい青や水色、または夕焼けの海のようなオレンジなど一色でもきれいですが、今回は三色使ってグラデーションにしてみました。

グラデーション画像

グラデーションの作り方は以下の記事を参考にしてください。



レジン液を入れて伸ばしたら、UVライトの光を当てて硬化します。

☆POINT!

この時、濃いめの着色にした方が水面模様が際立ってきれいです。

⑤白に着色したレジン液を、空枠の中に入れて伸ばす。

白く着色したレジン液を入れる

水面模様を作るために、白に着色したレジン液を空枠の中に入れて全体に薄く伸ばします。

この時、まだ硬化はしないでくださいね。

⑥つまようじなどで透明なレジン液を一滴垂らす

一滴垂らす

つまようじなど先のとがったものを使って、クリアカラーのレジン液を白く着色したレジン液の上に一滴垂らします。

じんわり広がる

じんわり広がって、水面の波紋のような模様になります!

⑦水面模様が完成するまで、レジン液を垂らしていく

納得のいく海の模様ができるまで、透明のレジン液を一滴ずつ垂らしていきます。

根気のいる作業ですが、きれいな水面模様を作るために丁寧に垂らしましょう。

たくさん垂らすとこんな感じになります。

レジン液を垂らしていく

⑧水面模様ができたらUVライトで硬化する

UVライトで硬化して固める

水面模様がきれいにできたら、UVライトで硬化してしっかり固めましょう

⑨マスキングテープを剥がす

表面のレジン液が固まったら、マスキングテープを剥がします。

☆POINT!
濁りをクリアに

マスキングテープを剥がした跡が残っていて、硬化したレジンが濁っている場合があります

その時は跡の上からレジン液を塗って固めると、透明感が戻ります。

⑩透明なレジン液を表面に塗ってから装飾パーツを配置して硬化する

パーツを配置

海の模様を彩るパーツを、海塗をした面の上にレジン液を塗ってからに配置します。

貝殻、ヒトデパーツ、星の砂を適当に置いてみました(笑)。

お好みの位置に置けたらUVライトで照射して固めます。

⑪表面にレジン液を塗ってコーティングし、固めて完成!

海塗りレジン

表面のコーティングのために、装飾パーツの上からレジン液を塗ってUVライトで硬化させたら完成です!

神秘的でかわいい海模様になりました☆

ネックレスやピアスにしたら夏にぴったりですね!

レジンの海塗りをマスターして、夏にぴったりのマリンアクセサリーを作ろう

水面のような模様になるレジンの海塗りは、道具を揃えて手順さえ守れば、初心者の方でも失敗なくできるはずです。

今回のように貝殻や星の砂などのパーツを使えば、世界にひとつだけのデザインのマリンアクセサリーもかわいく作れちゃいます!

今のうちに涼し気なアクセサリーを作って、夏を楽しんでくださいね。